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百禄の塩は、南シナ海の海水を塩田に引き入れ、太陽と風の恵みだけで作り上げた、大自然の贈り物です。 ですから、海水に含まれているミネラルがそのまま残っています。
自然のミネラルは、微量でありながらも生命維持に必要不可欠なものなのです。体に良くないとされるのは、精製された塩化ナトリウム(NaCl)だけの採り過ぎです。また、失われたミネラルを人工的に添加しても海水中に含まれるミネラルバランスを崩して精製されるため、体のバランスも崩してしまいます。大切なのは、自然のバランスでミネラルを含んでいるということなのです。
百禄は海水を自然結晶のままお届けする100%天然天日塩です。
 
いま、安全な塩が求められています。
食塩の弊害と求められる安全な塩

  これまでの常識では、高血圧防止の為、塩はできるだけ取らないようにすることが当たり前でした。しかし、現在では塩に対する研究が進み、それは食塩(NaCl 99/5%以上)の弊害であることがわかってきました。それにともない、ミネラルを多く含む自然結晶の塩が人間にとっていかに必要不可欠であるかが解明されてきています。その為、市場は、より良い自然結晶の塩を求めるようになってきました。

  一言で「塩」といいますが、塩にもたくさんの種類があります。大別すると、海塩、岩塩、湖塩があります。百禄の塩は海塩にあたります。また、「食塩」は科学塩と呼ばれ、海水を浸透膜を使い、科学的にNaCl成分だけを抽出しています。つまり、不純物と一緒に大切なミネラルも排除してしまった為バランスが崩れ、いろいろな弊害を引き起こしています。

それって、本当に安全な塩なの?

  また、平成14年4月から、塩の輸入が完全に自由化されました。それに伴い、多数の新ブランド塩が発売されました。しかし、そのほとんどが輸入天日塩を再生加工し販売しています。
  海塩や天日塩といっても、これまた多くの種類があります。厳密にどこまでが天日塩という規定がない為です。
  だから、天日塩といっても途中から釜で炊いて結晶化させたものや、ミネラルやにがりを後で添加したものまでさまざまな商品が出ています。
  これまであなたが天然の天日塩だと信じて買ってきました有名なあの塩も人工的な加工や後から添加が行われているものかもしれません。
  そもそも人工的に加熱したものを天日塩と名づけること自体信じられません。また、白くするために浸透膜で塩分だけを抽出したものや、工業塩に後でにがり(ミネラル)を添加しているものがたくさんあるのも驚きでした。

百禄はちがうの?

  その中でも、百禄は本当の意味での完全天日自然塩です。今、健康や食に対する不安が叫ばれ、人工的な加工をされていない食品が求められています。その中で、数少ない自然の力だけで作られた塩が「百禄」なのです。
  昔ながらの塩田で作られる百禄は、一切の人工的な加熱も添加物もまったくない、海水をぎゅっと自然の力だけで濃縮した、海と自然の贈り物です。
 
百禄の特徴
百禄は完全な天日自然塩である。

  世の中には、天日塩と謳った塩が五万とあります。しかし、塩田から最終加工工程まで、人工的な処理を加えていない塩はほとんど見当たりません。
  一番大きな問題は、コストです。塩田で海水から塩の結晶にするまでには、数ヶ月の時間を要します。もちろん、それに伴う人件費も、広大な土地もコストに跳ね返ります。
  だから、多くの天日塩業者は釜で煮て、上記の手間を省こうとします。結果、天然のミネラル等の物質に熱を加えることで、その成分は酸化・変質します。

  次に、見てくれの問題が大きな障害となります。日本の消費者は、世界で一番見てくれを気にします。キズもない、虫食いもない、変形もない野菜を売っている国は、おそらく日本だけではないでしょうか。それを実現すのに、どれだけ多くの農薬や人工的な加工が加えられているのか? 考えただけでもぞっとします。
  塩も例に漏れず、似たような処理がなされています。塩田で自然に作った塩は、どうしても塩田の土や、海草のかけらなどの不純物が混じってしまいます。だから、せっかく天日で作った塩を水に溶かし、濾過して不純物を取り除きます。このときに、大切なミネラルも取り除かれてしまうのです。
  ※天日塩で有名な○方の塩は、オーストラリアの工業塩を輸入し、精製した後に、にがり(ミネラル)成分を添加しているといいます。これが天日塩といえるのでしょうか?

百禄の特徴
  1. 塩田での自然結晶からパッケージまで人工的な処理や添加物等は一切加えていない
  2. 自然結晶のため自然のミネラルがそのまま残っておりミネラルが自然界のミネラル原子の状態でイオン化しておりミネラル本来の重要な役割を体内で果たす
  3. 天然ミネラルのイオン化により浸透圧効果が高く、体内での新陳代謝が活発に行われ、栄養分を細胞に与え汚れた細胞内液を取り替える事が出来る
  4. イオン化の浸透圧効果により、入浴や洗顔、エステ等に使用しても細胞が活性化され美しくなる
  5. 自然のままのミネラル原子の為、漬物等に使用した場合、野菜類の細胞を壊すことなく浸透圧が行われる為、浸透が速く細胞を壊さないので味がまろやかで美味しい
  6. 化学塩ならば1日10gまでの摂取が限度であるが、本物の天然塩ならば1日30gまで摂取しても問題は無いと言われている
  7. 人間の体液と同じ弱アルカリ性
  8. 波動測定によると、人工的な処理、化学物質が添加されていない事の証として高波動を示す、この波動は他の塩に比べかなり高い波動を示す

百禄は企業理念に基づき、昔ながらの塩田農法を使いながら、安全でバランスのよい塩を、一般のご家庭の食卓でお使いいただける価格にて提供させていただきます。
 
百禄の塩は、あらゆる用途に最適
(1)料理にご使用されると、うまみ、こくが違います。
(2)漬物に、ご使用されると、甘みが増し、しかも長持ちします。
(3)塩水にして、野菜、肉、魚を浸すと農薬、肥料、抗生物質などの不純物が流れ出し、味、食感が
   良くなります。
(4)お風呂のお湯に200グラム入れて、入浴されますと血行が良くなり、老廃物が排出され、お肌が
   ツルツルになります。
(5)その他に、洗顔、洗髪、歯磨き、体のマッサージ等に使用されますと、非常に効果があります。
 
天然塩の様々な使い方
●疲れ目に(花粉症にも)
目の疲れを取るには、塩をつけた手でまぶたを軽くマッサージする方法と1カップのぬるま湯に小さじ4分の1の自然塩を溶かした塩水で十回ほどまばたきさせ、そのあと真水で洗浄して塩を洗い流し、瞳を刺激する方法があります。
塩水が眼球の周囲にある余分な水分を調整し、血液の流れを清浄な状態に戻してくれるため、花粉症に悩んでいる人にも効果的です。

●肩こり
肩こりには下半身の冷えが影響していることもあります。冷えを我慢しているうちに肩に力が入り、こりが進むということも考えられますし、下半身が冷えているために逆に余分な熱が肩にたまり、肩こりの原因になっている場合もあります。こんな人には、入浴時に首から肩、腕にかけて自然塩を塗り、痛みのある部分を重点的に首から徐々に下方向に向けての塩マッサージをすると血行がよくなります。

●歯磨きに
歯槽膿漏の症状がある人は、歯ブラシを水に濡らして自然塩そつけ、三分ほどじっくり歯磨きをします。塩の刺激で歯茎が引き締まり出血しなくなり、細菌が繁殖しにくくなるので、虫歯の予防にもなります。

●神経痛・腰痛
神経痛やリュウマチは、冷えがおもな原因とされています。湯船に入浴剤の代わりの自然塩を溶かした「塩湯」に暖まり、湯船から出てとくに関節などの痛みの強い部分をマッサージして体質を改善させます。また、腰痛の原因は腰の酷使によるもののほか、内臓の病気が影響していることもありますので、原因を確認することが第一ですが、一般的には入浴時に腰部を十分温めたうえ腰から太もも、ひざ、足首にかけて、上から下に押し下げるような感じでの塩マッサージが効果的です。

●頭痛・抜け毛予防
頭痛の原因は人によっていろいろですが、頭部(とくに頭皮)のたまった余分な水分が血液の流れを悪くしていると考えられます。まず、湯船に入りほどよく汗を出し、普通に洗髪してひとつかみの自然塩を頭痛のひどい部分に重点的に地肌にすり込むようにしてマッサージするのがポイントです。水に溶ける前の塩の結晶は固いので、手のひらと頭皮で塩を溶かすようにゆっくりすりこみ、1〜2分ほどおき、お湯で洗い流します。塩マッサージは、頭皮の新陳代謝を促し、余分な脂を取り除き、抜け毛、フケなどを防ぐほか、脳の血液循環をよくし、ストレス解消の効果にもなります。

●皮膚病・アトピー
塩には殺菌効果があり、皮膚の下にある余分な水分をはき出す働きがあります。体内から水分が排出されると体液の調整や血液の循環がよくなり皮膚にたまった老廃物も排出され、皮膚病の予防や治療になります。アトピー性皮膚炎の症状を軽減するには、身体の皮膚の表面をきれいにしてから、コップ1杯のぬるま湯に小さじ1杯程度の自然塩を溶かし患部につけます。刺激が強い場合は、少しお湯を足して調整します。毎日行うことで、慣れてきた場合は、濃度を最終的には、約500ccのお湯に小さじ10杯まで高めれば十分です。そのうち患部の状態が落ち着いて着ましたら、自然塩を直接つけても大丈夫な程に回復します。また、ニキビや膿まで出ているおでき、じゅくじゅくした水虫には自然塩で直接患部を洗う方法や塩をフライパンで炒って、布や紙の袋に
入れ、暖まった状態のまま顔や患部にあてる方法もあります。また、同時に塩の刺激でかゆみもとまります。

●洗顔
自然塩を手のひらに少量とり、水で軽く溶かします。ある程度塩が溶けたら、もんだりこすったりしないように顔に軽くたたきながら塗りつけます。20秒〜30秒ほどそのままにして、塩の成分を皮膚のなかに浸透させた後、お湯で塩を流しとり、最後に冷水で洗います。塩は、皮膚の脂や水分を抜き取り、その部分を引き締める機能を持ち、さらに、殺菌効果もあります。

●風邪の予防
自然塩を溶かした水、または、番茶に小さじ1杯の塩を溶かしてうがいをすると風邪の予防になります。のどの粘膜にこびりついたバイ菌を塩が殺菌してくれますので、塩分を含ませた脱脂綿などで鼻腔の部分も洗浄すれば、花粉症で、悩んでいる人にも効果的です。また、風邪は体の冷えが原因となって生じる可能性が高いので、塩を使っての乾布摩擦や、マッサージを行うと、体を自然で良好な状態に保ってくれますので、風邪も未然に防ぐことができます。風邪をひいた場合には、湯船に自然塩300gほど溶かした「塩湯」の半身入浴方で、下半身の冷えを取り除くと同時に血液の循環を高める効果があります。

●下痢・腹痛・便秘
冷たいものや水分を必要以上に摂取すると、下痢のほか冷え性、女性の場合は生理痛の原因にもなります。冷えやすい人は、体を温める働きがある食事をすることが、大切です。下痢の症状を改善するためには、下腹部を中心に、背中から下半身にかけてマッサージをして下さい。また、塩をフライパンで炒って布や紙などに包んで下腹部にあてる「塩パック」が体温を上昇させますので、下痢の腹痛や、下痢のもととなる寝冷えなどにも効果があります。さらに、下腹部に加えて、手足の塩マッサージや、朝起きたときの一杯の塩水を飲むと便秘も治せます。下痢や便秘を繰り返すと、痔の原因にもなりますので、自然塩をぬるま湯に溶かし、患部に2〜3分ほどつけ、お湯で洗い、最後に冷水で流しますと、塩の殺菌効果で患部を清潔に保つ役割も果たしてくでますので、しもやけなどの血行障害も治すことができます。

●冷え性
身体全体の血行障害からくる冷え性は、血行をよくする、足浴で悩みを解決することができます。バケツなどに40〜42度のお湯を用意して、ひとつまみの自然塩を入れ、お湯の温度を調整しながら、上半身が汗ばむくらいまで、足だけを暖めます。塩湯の中で、足の指をマッサージするとより効果があります。

●ダイエット
人間の体の60%以上は、水です。ところが、太りすぎの人の場合、この水分バランスが崩れていることが往々としてあります。体の中の水分や老廃物が増えると、血液のめぐりも悪くなり、高血圧の原因にもなりかねません。ダイエットは、この余分な水分や老廃物をいかに排出するかにかかっているとも言えます。まず、自然塩を入れた湯船に入って体を温め、十分に汗を出します。次に、健康タワシに自然塩をつけて、腹部を左回りに15回、右回りで15回こすります。続いて、塩をガーゼにくるみ、そのガーゼで10分ほど、ていねいに全身をこすります。今度はじかに塩を肩から胸、腰、足の付け根からひざ、くるぶしへと上半身から下半身の順序でもみ込んでいきます。とくに足の裏は体のツボが集中する場所なので、多めの塩でマッサージをして下さい。排出された老廃物と塩を湯で流し、もう一度湯船に入り、十分体を温めたら、冷水を浴びて皮膚を引き締めます。風呂と塩マッサージで大量の汗をかくと、のどが乾きますが、体全体が乾いているところに新たな水分が入ってくると、体は必死でその水分を貯蔵しようとしますので、風呂上りのビールは、ダイエットには大敵です。この場合、暖かいお茶などを少量飲んで乾きをいやすようにします。塩マッサージをしばらく続けていれば、体重を確実に落とすことが出来ます。同時に、塩もみの効果で体全体の肉も引き締まってきます。

●虫歯や歯槽膿漏の予防
少量の塩を指先にとり、とくに歯肉につけてマッサージするような気持ちでこすると、より効果的です。塩歯磨きによって歯肉の中にたまった余分な水分や歯槽膿漏の原因となる菌を取り除くことが出来ます。

何が良い塩なのか?!
高純度の塩化ナトリウム塩(精製塩)が、健康に良くないのではないかという論調は、食や健康への意識の高い方には、当たり前になっていると言っても良いと思われます。
塩の専売が廃止されて以来、日本でも様々な塩が製造・販売されるようになりました。それらの自然塩、あるいは天然塩と呼ばれるものの中で、何が良い悪いの基準になるのでしょうか?

●ポイント1 加工塩か否か
国内の産地の名称をつけて天然塩や自然塩の名称で販売されている「伯方の塩」や「赤穂の塩」などの「○○の塩」のほとんどは、海外から輸入した塩田の塩(精度が高く、塩化ナトリウム99%以上)を、国内の工場で地下水などで溶かして、そこにニガリ(塩化マグネシウム)を添加して過熱により再結晶させています。当然、自然の海に含まれるミネラルバランスは崩れてしまっています。高純度の塩化ナトリウム塩に市販のカルシウム剤やニガリをそのまま加えても、それらのミネラル類は、体に吸収されにくいのです。

●ポイント2 低温製法か否か
自然塩(天然塩)の性質を決める最大のポイントは製造時の温度にあります。
塩が精製される工程で高熱が加えられると、塩素とナトリウムが強固に結合します。強く結びついた塩素とナトリウムは体内に入っても分離しません。塩が体内で塩素とナトリウムに分離するか否かが、体に良い塩か否かのポイントです。
尿や汗として排泄されるべき塩素が、ナトリウムと固く結合したまま体内に残っていると高血圧を引き起こします。
ですから、古来の製法で製造した塩だから一概に良い塩だとは必ずしも言えません。

 

 
  商品名 天然天日塩 百禄
  内容物 天然熟成ミネラル塩
  内容量 1キログラム
  販売価格 1000円(税込み)
  原産国 ベトナム
  注文数 個  
 
※天然天日100%のため、爽雑物(自然物)が残ってしまいます。
  手作業にて除去しておりますが階層、砂などの微粒は除去してお召し上がり下さい。
  品質には、影響はございません。

※添加物を一切加えていない為、固まる場合がございますが、品質には変わりありません。
 
 

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